不安を乗り越える道は、自分を使うこと

人生の悩みの究極なところは、

自分を何らかの形で社会のために使うことを忘れている時。

悩み不安でいるときは、視野が狭くなりがちです。

そんな時こそ、自分を周りや社会のために使ってみる。

自分のことで精一杯なのに、周りのことに気を向ける余裕がない

と思うかもしれません。

 

占星術では、山羊座土星の特徴は、自分を使うということ。

この地上で肉体を持って生まれている限り、

何らかの形で誰かや周りのために自分を使わなければ、

人生に行き詰まりが訪れる、という風に天体ではなっています。

ですので、王様であれ、いかに持っていて何もしなくて良いのでは

ないか、という人でも、何らかの形で社会に貢献し、

与え続けていく必要があるのです。

未来が不安で、お金がなくて、どうしようと悩んでいる人は、

自分を使って何かに貢献するという視点があれば、

天は助けてくれるということになります。

 

何もなくても、誰かや回るのために何かできることはないだろうか。

道にゴミが落ちてたから拾ってみる。

小さなことでもいいと思います。

 

あなたはどう思いますか?

 

         ーー(愛さんの動画を見て)

 

 

 

 

 

 

山羊座土星の特徴は、我使役する、自分をつかうこと。

この地上では、土星山羊座の要素を取り込んでいかないと、

何一つ具体的に実現しないようになっている。

この地上で自分という肉体がある以上、

私たちは、自分を使って世の中に貢献しなければならないようになっている。

それは、王様であっても民のために祈るなど、他者や社会のために奉仕する

ことが大事である。

その奉仕する精神がなく、自分のことしか考えなくなった時、

悩みが増え、人生に対する解決法はなくなっていく。

 

 

 

 

私たちの人生の悩み、失意は、究極どこからくるかというと、我使役する、

自分を世の中のために使っていない時に出てくるもの。

 

これから混乱が起こってくる中で、何をしたらいいのかわからない人も多い。

どんな状況になるかわからないという中で、自分という肉体がある以上、

私たちは、自分を使って世の中に貢献しなければならない。

それは、お金がもらえるもらえないに関係なく、何かのためや周りの人のために

なることをすることが大事である。